CATEGORY:補修シリーズ
2013年11月23日
スイッチが怪しい
卓上でおとなしくしているのもつまらないので、気になっていたレンタルG36Cの補修を。
以前分解→組み付けで復活した 『No.5』 と、一番使用頻度の高いと思われる 『No.1』 を修理します。
No.5はたぶんトリガーまわり、スイッチが怪しい、No.1は…何が悪いやら動いたり動かなかったり。
の前に、弾あがりの悪いマガジンの清掃からウォーミングアップ。(^^;
あー、ホコリまみれです。(__)
軍手してカリカリやると、繊維が溜まります。
パーツクリーナーを使用して隅々までスッキリ。(^^)
マガジンは定期的にクリーニングしないとダメですね。
ま、こっちは訳無い。
でもって問題はG36C。
分解は前回で様子が分かっておりますが…
より先までばらして行きます。
一応、分解過程はお見せできませんので、いきなりこんな画像に
やっぱりスイッチでした。(^^;
接点が減っていまして、接触不良→通電せず。
こりゃスイッチ交換しないと…と思いましたが、同型のスイッチを探すのもまた一苦労ですので…
それじゃ、
配線を変更しまして、ひっくり返します。(^^;
たぶん
これで
OK。(^^)
組み付けておそるおそるトリガーを引くと
『ガシャン』
『ガガガガガガガガシャン』
おー、復活。(^^)v
とは言えあくまで応急処置。
根本的な解決にはなっていませんので…
次撃てなくなったらスイッチ探す旅に出よう。(^^;
半透明プラスチックのメカボックスの中のギアを見ると、どれも摩耗なくキレイ。
モーターも18禁電動ガンと比べると小さいですが、メインのスプリングのテンション低いのでダメージも少ないみたい。
メカボックス自体の耐久性はかなりありそうですので、どんどん使って…様子を見ます。
そもそもボーイズでここまで撃つ人いないと思う。(^^;
続いてNo.1を手にしますが、電池を入れると作動快調!
ありゃ?(^^;;
イロイロやっても快調なので、こっちはバラす事なく要経過観察。(vv)
これでレンタルG36C、12丁揃いました。
エアコキハンドガンもラインナップに加わり、電動ガンのレンタル出動頻度が少なくなっています。
SOPMODのリポ化も手付かずですので追々…(^^;
工作は嫌いじゃないのですが、かける6 の作業となるとちょっとタイヘン。
少しづつ計画たててガンバリマス。(^^)