CATEGORY:個人装備関係 M870
2016年04月23日
テープぺた。
そして今日も…飛ばすためのイロイロ。(^^;
こんなになりました。

またテープで…(^^;;
昨日のバネ入れてみる作戦の他、気になるトコロが…
ココ。

ポートカバーが後退して、チャンバーの先が見えたこの位置からチャンバーも合わせて後退→エキストラクターぴょこん!→で、飛んで行け~!の手順なんですが…
チャンバーが露出する前に、ポートカバーの中でチャンバーに干渉→後退してしまう。(vv)
ハンマーを起こす手応えと共にチャンバーも動いているぅぅぅ…(__)
んで、最初は…


チャンバーの先端の擦れた後が原因じゃないかと疑いましてチャガチャやってみましたが、動きのパターンに同調して無さそう。
でもって、次に調べた個所がココ。

ハンマーをコックするポートカバーのでっぱり。
ハンマーについているローラーをこのスロープで押し込んで、カチッ!っとシアーがかかる仕組み。
このローラー干渉時にチャンバーが追従しているので…
ん?ローラーで抵抗がかかると、ポートカバーがチャンバー側にに押し付けられる訳で…
グイグイ押しながらポンプしてみますと!
あ、干渉する、同じ動きだ…。
で、干渉面をちょいと研磨してみると、確かに干渉から発生するであろう抵抗はキモチ改善されます。
しかーし、ガッツリ削るのはちょっと心配。(vv)
なので…
ポートカバー上面にテープぺた。

でもって、ちょいとわかりにくいですが、ポートカバー内側のリブまでテープを回します。

これが絶妙なカットに成功!ミリ単位のお仕事です。
ま、言ってみればテキトーでしたが結果オーライ。(^^;
これでポートカバー上の当たり面が増した→チャンバーとの干渉もテープの圧みの分だけ解消される…ハズ。
で、すべて組み付けて前後してみますと!
見事、干渉抵抗感じないレベルまで改善。 (^^)v イエーイ!
でもって本番用シェルを装填して、エイッと引くと!
と!
と…
確かにスムーズになっておりますが、劇的に飛んでいくかと言えばそんなことも無く…
あ…
あぁ…(vv)
ココでもダメか。(__)
と、そこに銀ダンを撃つヒトがアンリミ練習を終えて上がって来まして、
『ちょっと触らせてください。』
ハイ、イイですよ。
『うぁーなんじゃこりゃ~!ポンプアクション無抵抗じゃないか~!』
確かにあなたが所有していたヤツは酷かった。(^^;;
それに比べたら引き戻しは相当スムーズ。
ま、コレが限界なのかな?
他に思い当たる個所も…ってまぁそれを改善すれば劇的に飛ぶかと言えばそんな気しないってのが正直なトコロ。(vv)
シェルキャッチは夢に終わるのか…
イヤいかん!
も、もう一度あのおかしいほど飛ぶ個体を調査しなければ!
何かある、きっと何かあるはずだ!
諦めるな!
隣のステージまで飛ばす、その日まで!Σ( ゚Д゚)!!
って事で、JINNさんまた持って来て870ヨロシコ。

こんなになりました。
またテープで…(^^;;
昨日のバネ入れてみる作戦の他、気になるトコロが…
ココ。
ポートカバーが後退して、チャンバーの先が見えたこの位置からチャンバーも合わせて後退→エキストラクターぴょこん!→で、飛んで行け~!の手順なんですが…
チャンバーが露出する前に、ポートカバーの中でチャンバーに干渉→後退してしまう。(vv)
ハンマーを起こす手応えと共にチャンバーも動いているぅぅぅ…(__)
んで、最初は…
チャンバーの先端の擦れた後が原因じゃないかと疑いましてチャガチャやってみましたが、動きのパターンに同調して無さそう。
でもって、次に調べた個所がココ。
ハンマーをコックするポートカバーのでっぱり。
ハンマーについているローラーをこのスロープで押し込んで、カチッ!っとシアーがかかる仕組み。
このローラー干渉時にチャンバーが追従しているので…
ん?ローラーで抵抗がかかると、ポートカバーがチャンバー側にに押し付けられる訳で…
グイグイ押しながらポンプしてみますと!
あ、干渉する、同じ動きだ…。
で、干渉面をちょいと研磨してみると、確かに干渉から発生するであろう抵抗はキモチ改善されます。
しかーし、ガッツリ削るのはちょっと心配。(vv)
なので…
ポートカバー上面にテープぺた。
でもって、ちょいとわかりにくいですが、ポートカバー内側のリブまでテープを回します。
これが絶妙なカットに成功!ミリ単位のお仕事です。
ま、言ってみればテキトーでしたが結果オーライ。(^^;
これでポートカバー上の当たり面が増した→チャンバーとの干渉もテープの圧みの分だけ解消される…ハズ。
で、すべて組み付けて前後してみますと!
見事、干渉抵抗感じないレベルまで改善。 (^^)v イエーイ!
でもって本番用シェルを装填して、エイッと引くと!
と!
と…
確かにスムーズになっておりますが、劇的に飛んでいくかと言えばそんなことも無く…
あ…
あぁ…(vv)
ココでもダメか。(__)
と、そこに銀ダンを撃つヒトがアンリミ練習を終えて上がって来まして、
『ちょっと触らせてください。』
ハイ、イイですよ。
『うぁーなんじゃこりゃ~!ポンプアクション無抵抗じゃないか~!』
確かにあなたが所有していたヤツは酷かった。(^^;;
それに比べたら引き戻しは相当スムーズ。
ま、コレが限界なのかな?
他に思い当たる個所も…ってまぁそれを改善すれば劇的に飛ぶかと言えばそんな気しないってのが正直なトコロ。(vv)
シェルキャッチは夢に終わるのか…
イヤいかん!
も、もう一度あのおかしいほど飛ぶ個体を調査しなければ!
何かある、きっと何かあるはずだ!
諦めるな!
隣のステージまで飛ばす、その日まで!Σ( ゚Д゚)!!
って事で、JINNさんまた持って来て870ヨロシコ。
